NEW!【新機能】クレーム査読機能の追加
2023年12月のバージョンアップより新機能としてクレーム査読機能を追加いたします。
クレーム査読機能は同一公報の独立請求項同士、
または従属請求項同士を比較し差異を確認することができる機能です。
これにより請求項の査読速度の向上や内容理解の促進を図ることができます。

内容を理解するのが難しいクレームの査読に役立つ機能が追加されます!
クレームが複雑な分野の調査で特に役立ちます。
【新機能】AIフォーカス・文献対比ウィンドウの追加
2023年12月のバージョンアップより新機能として、AIフォーカス・文献対比ウィンドウを追加いたします。
AIフォーカスは入力した文章・ワードと閲覧中の公報の各段落との類似度を表示することができる機能です。
これにより調査している内容に合致した箇所を優先して確認することができます。
文献対比ウィンドウは、閲覧中の公報と比較したい文書ファイルや公報を表示できる機能です。
ハイライトバーや文書整形を利用して、公報同士や出願前の発明情報と公報を比較することができます。

公報の査読支援機能が追加されますので、作業効率がアップします!
また、AIフォーカス機能により、特許に不慣れな方でも公報の該当箇所を簡単に確認することができます。
ExcelダウンロードのDL数の上限がアップします
2023年12月のバージョンアップよりExcelダウンロード数の上限を10,000件までアップします。
(日本特許、海外特許、商標データベースに対応)※海外特許の和訳を含む出力の件数は従来通り
2000件までを1ファイルに出力し、2001件~4000件、4001件~6000件と分割して最大5ファイル(10000件)まで連続出力が可能となります。

公報のダウンロード作業の効率が大幅にアップします!
また、バックグラウンド処理により、Excelファイル出力中も公報閲覧等の作業を進められます。
結果一覧マップの拡張
2023年6月より統計・分析オプションを開始しました。
2023年12月のバージョンアップでは、キーワードを用いた課題解決マップを統計・分析オプションに追加予定です。
また、2023年06月のバージョンアップにて結果一覧マップが海外特許データベースにも対応しております。

キーワードを用いた分析が結果一覧マップで簡単に作成できるようになりました!
ダッシュボードは各データベースの契約のみでご利用可能ですので、お気軽にお試しください。
共有ルーム・プロジェクト管理の機能アップ
2023年12月のバージョンアップにて、SDI履歴から公報を確認した際に、検索式に使用したキーワードの自動ハイライトに対応します。
また、審判の詳細な動きに対してのウォッチング機能や審査経過画面の上部に変更内容を表示する等の機能アップを予定しています。

プロジェクト管理・共有ルームは随時機能アップを行っております。
ご要望やデモ利用等のご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
共有ルーム/プロジェクト管理の活用について、別ページでも説明をしております。
ご興味のある方は、ぜひご確認ください
意匠DB機能アップ(AI画像検索等)
2023年12月のバージョンアップにて、意匠の類似画像検索がAIを利用した検索へと切り替わります。
また、関連意匠の系図表示や、審査経過書類のAPI表示に対応を予定しています。

意匠の画像検索がAIを利用することで精度アップします!
意匠データベースも機能アップしておりますので是非ご利用ください。
その他、皆様の使い勝手向上につながる機能アップを実施
JP-NET/NewCSSでは年2回バージョンアップを行っています。
12月のバージョンアップでは、その他にも沢山の新機能・機能改善を予定しています。
今後も便利な機能を追加していきますので、ご要望等がございましたらお気軽にご連絡ください!
12月Ver.up計画
結果一覧マップのダッシュボードのファミリーの表記を改善
サイテーションマップの初期表示階層指定追加
海外特許DB 欧州統一特許のリーガルステータスへの対応
上記の他にも実務に活用できる様々機能アップが実施予定です!