NewCSS

全社の知財調査環境をNewCSSで
デリバリや社内分類の付与/共有/検索で効率化
クラウド環境で安全・快適・高速な社内インフラを実現

NewCSSTOPイメージ

NewCSSの特徴

01最適なシステム環境で快適な業務をサポート

クラウド・社内サーバー対応、同時接続ライセンスでスムーズな管理

02豊富な機能で検索・情報共有をスムーズに

充実の検索・表示・出力機能や情報共有機能で、知財業務を強力にサポート

03低コストで運用できる全社向け特許検索サービス

固定料金制で安心運用、数十人から数千人規模まで対応可能

NewCSSのシステム構成

NewCSSは、社内の情報を一元管理するためにサーバー(クラウド)を利用します。同時接続ライセンスにより複数のユーザーが同時にアクセス可能で、社内分類の付与や検索機能、パテントデリバリ機能などを活用できます。

 

NewCSSシステム連携イメージ

 

社内サーバー版

社内サーバー版は、機密性の高いユーザ情報をお客様LAN上のサーバーで管理し、高度なセキュリティ管理が可能です。大容量の公報データはJPDSサーバーで管理され、運用負担の軽減と高セキュリティを両立します。

クラウド版

クラウド版は、社内サーバーを持たずに運用が可能で、サーバーのメンテナンスや交換の手間なく運用できます。また、社内LANの外からも利用いただけますので、テレワークなど様々な働き方でも問題なくご利用いただけます。

NewCSSの各種機能

NewCSSは、知財部門の方の本格的な調査から、 特許に不慣れな開発者の方などの公報情報の確認など、幅広くご活用いただける豊富な機能がございます。

各機能の詳細はそれぞれの紹介ページにてご確認ください。

NewCSSの独自機能

パテントデリバリ

NewCSSに登録した検索式を、公報発行に合わせて自動検索し、ヒットした公報をメール自動配信するNewCSSの標準機能です。タイムラグなく情報共有や注目案件の対応検討を実施できます。

公報発行毎・週1回・半月に1回・月1回のスケジュールで通知が可能です。

パテントデリバリ

幅広い対応データ

ご契約のデータベースに合わせて、パテントデリバリを利用することができます。
審査経過DBでは審査状況や権利状況の確認が可能です。

社内分類

社内独自分類の付与・検索・閲覧ができ、権限制御も可能です。調査時に蓄積情報を活用することで、情報の検索性の向上・自社特有の観点での情報の整理・情報の共有や属人化防止などの様々な効果を生み出すことができます。
3種類の社内分類から用途に合わせてご利用ください。

 

キーワード

公報毎に分類を付与
全社的な情報として検索・分析・DLに利用できます

ユーザーログ

各担当者単位で分類を付与
管理者はまとめて情報を確認できます

仮評価

各担当者が検索結果毎に分類を付与
テーマ毎に異なる評価を行う際に便利です

社内配信・ユーザーログを活用した分類付与

研究・開発部門にて配信された公報を閲覧し、ユーザーログを付与。部門長が付与内容から部門としての情報を付与し、知財部門にて全社分類としてキーワードを付与します。

NewCSS社内分類付与画面

プロジェクト管理を活用した分類付与

調査結果やSDIの結果をプロジェクトに登録し、グループ内で情報を付与する。プロジェクト管理では、全社用のキーワード・プロジェクト内専用のキーワードを選択して付与することができます。

NewCSS社内分類プロジェクト用

検索条件としての社内分類の活用

検索画面では、キーワードの検索が可能です。過去の調査時に付与したキーワードを検索することで調査時間を短縮できるほか、検索に不慣れな開発部門の方でも簡単に検索することができます。

NewCSS分類検索画面

社内分類を活用したマップ作成

JP-MAP機能では、社内分類を活用して自社の観点に基づいたマップを簡単に作成することができます。
また、ダウンロードにも対応しておりますので、Excel等を利用した分析にも活用できます。

NewCSS社内分類マップ画面

プロジェクト管理

プロジェクト単位でDB構築・プロジェクトメンバー内での情報共有が可能です。
社内分類は全社共有かプロジェクト単位かを選択でき、閲覧状況やファイル共有、コメント機能などを利用して、知財情報をプロジェクトごとに管理することができます。

 

  • 特許情報とその関連情報をテーマ・グループ別に管理・共有
  • プロジェクト単位でキーワード・コメント・ファイル・閲覧進捗状況を共有
  • SDI自動蓄積+ウォッチング機能で新着案件の継続チェックが可能
  • 特許データを保有しているJPDSだから、データの取り込みや更新の手間が不要

 

NewCSSプロジェクト管理イメージ

 

プロジェクト管理の詳細

NewCSSの利用料金

初期費用

データベース・オプション 価格
日本特許 基本 500,000円
海外特許 オプション 200,000円
和訳印刷(海外特許) オプション 0円
審査経過 オプション 100,000円
意匠・商標 オプション 100,000円
JP-MAP(日本特許・海外特許) オプション 100,000円

JP-MAP統計・分析(日本特許・JP-MAP)

オプション 0円

ぱっとマイニング連携(日本特許・海外特許)

オプション 100,000円
プロジェクト管理(日本特許・海外特許・意匠) オプション 0円
特許管理システム連携(公報表示) オプション 100,000円
特許管理システム連携(審査経過連携) オプション 100,000円
導入設置費用(初回) 基本 100,000円~

消費税別

保守費用(月額料金)

データベース・オプション 保守料金
日本特許 基本 10,000円~30,000円
海外特許 オプション 20,000円
和訳印刷(海外特許) オプション 10,000円
審査経過 オプション 10,000円
意匠 オプション 10,000円
商標 オプション 10,000円
JP-MAP(日本特許・海外特許) オプション 10,000円

JP-MAP統計・分析(日本特許・JP-MAP)

オプション 10,000円

ぱっとマイニング連携(日本特許・海外特許)

オプション 10,000円
プロジェクト管理(日本特許・海外特許・意匠) オプション 30,000円
特許管理システム連携(公報表示) オプション 20,000円
特許管理システム連携(審査経過連携) オプション 20,000円

消費税別

データ利用料金(月額料金)

同時接続数 接続対象者数(目安) データ利用料金
3ID 20名 30,000円
5ID 50名 50,000円
10ID 100名 70,000円
20ID 200名 100,000円

消費税別

※特許管理システム連携はシステムによって連携対象が異なります。

※その他上記以外の価格やオプションについては、弊社までお問い合わせください。

モデルプランのご紹介

日本海外MAPを利用(初期費)

基本システム(日本特許)
500,000円
海外特許オプション
200,000円
JP-MAPオプション
100,000円
設定費用
300,000円

合計 1,100,000

消費税別

日本海外MAPを5IDで利用(月額)

日本特許DB
10,000円/月
海外DB
20,000円/月
JP-MAP
10,000円/月
データ利用料金(5ID)
50,000円/月

合計 90,000円/月

消費税別

よくある質問

JP-NETとの違いはどのような点ですか?

同時接続数でのご契約となりますので、IDの管理が簡単です。
また、社内分類やパテントデリバリの機能など、全社的に利用するのに適したサービスです。

他のサービスからNewCSSへの移行サポートはありますか?

検索式や社内分類の移行サービスやSDI検索式の確認・作成・最適化サービス、各種教育サービス等を行っております。
費用や納期など、詳しくはお問い合わせください。

社内分類の付与などが社内で行うには難しい・手が回らないのですが、サポートはありますか?

豊富な分野の調査実績を持つ調査員が、特許公報のノイズ除去や振り分け・独自分類の付与等を行うサービスを提供しております。
費用や納期など、詳しくはお問い合わせください。

NewCSSをお試し利用することはできますか?

デモ利用やNewCSSクラウドの貸出にて実際の機能をお試しいただくことができます。
詳しくは営業担当よりご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

導入をご検討の方、デモパスワードをご希望の方は
お気軽にお問い合わせください。

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