検索機能詳細
プロサーチャーから開発者の方まで幅広く
検索履歴は自動で保存
検索補助機能で漏れない工夫を多数搭載

検索画面
特許調査の初心者の方が簡単に検索できる画面から、本格的な特許調査まで幅広く活用できる豊富な検索画面が特徴です。
目的に合わせて検索画面をご選択いただけます。
※Web版の画面を中心に紹介しています。Web版と専用ブラウザ版では画面が一部異なります。
初心者・開発者や簡易検索におすすめの検索画面
検索したい技術に関する文章や単語を入力するだけで、AIを利用して類似する公報を検索することができます。分類を利用した絞り込み再検索も可能です。
様々な形式の番号を入力するだけで公報を検索することができます。公報番号が記載されたファイルの読み込みにも対応しています。
一般的な特許調査におすすめの検索画面
検索項目を選択し、検索・掛け合わせを自由に行えます。
※式入力例が表示されますので、検索式が簡単に入力できます。
各項目にワードや分類を入力するだけで、簡単に検索できます。
本格的な特許調査におすすめの検索画面
最大200行まで入力が可能な検索画面です。
様々な検索項目を自由に検索・掛け合わせが行えるほか、近傍検索や引用被引用文献の検索、中間記録日付等、複雑な検索にも対応しております。
便利な機能
検索にヒットした公報の中から、公開・登録のうちどちらかのみを結果に含めることができます。
検索式と結果一覧の情報を自動で保存します。
過去の検索内容の確認や、履歴同士のかけ合わせが可能です
作成した検索式は式登録機能で保存できます。
専用ブラウザ版は端末内、Webブラウザ版はクラウドサーバー上に検索式が登録されます。
検索式はTXTやCSV形式で保存することも可能です。
保存した検索式ファイルはドラッグ&ドロップで簡単に呼び出せますので、検索式の共有にも便利です。
豊富な検索項目と検索補助機能
JPDSの特許検索サービスでは、様々な項目に対して検索を行うことができます。
代表的な検索項目と検索式作成時に利用できる便利な機能をご紹介いたします。
出願番号や公開番号、特許番号、国際公開番号など各種番号を検索できます。西暦・和暦どちらの番号形式でも検索が可能です。
また、検索システムから出力した公報番号ファイルや、CSV、Excelファイル等を読み込んで検索することもできます。
出願人や権利者の検索では、出願人を1つ入力するだけで、社名変更や合併、関連会社をまとめて検索できます。
その他、発明者・代理人・識別番号・住所での検索も可能です。
辞書機能を利用すると、実際に公報に記載されている出願人名や、名寄せされた出願人名のリスト・沿革図、関連会社のリストを確認できます。
分類検索では、公報上の分類情報と審査経過上の最新の分類情報を合わせて検索できるほか、階層を考慮した検索や前方一致検索、範囲指定検索にも対応しております。
また、ガイダンス機能を利用して、分類の説明を確認しながら検索式を作成できます。
審査経過情報から独自に作成したステータス情報や、審査経過の各項目について検索が可能です。
権利が継続している公報や、拒絶理由通知の有無などで検索結果を絞り込むことができます。
語句の検索では、全文・タイトル・要約・クレーム・技術分野・実施例等の、公報中の項目を指定して検索できます。
検索式の作成時には類語辞書を利用することができます。
近傍検索では、指定ワードが1文章中又は指定ワード内に記載されている公報のみを検索することも可能です。